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どうも、みくろです。
皆さんは「部活・サークルを辞めたい、、、」と思ったことはありませんか?
恐らくですが、多くの方が経験していることですよね。
しかし、辞めた後に気まずくなる可能性があるため、踏みとどまってしまうことが多いのではないでしょうか。
当記事では「部活やサークルを辞めたいときに使える言い訳・理由」を紹介します。
これから部活やサークルを辞めたいと考えている方は、ぜひご覧ください。
部活・サークルを辞めるときの理由・言い訳
早速、部活・サークルを辞める時の理由・言い訳を紹介します。
下記の順で紹介していきます。
・資格取得
・単位の取得に専念
・インターンシップに参加
・アルバイトに集中
・病気
資格取得
資格取得は、部活を辞める言い訳として利用できます。
就活に備えて資格を取得しようとする大学生は多いため、資格勉強の邪魔をしてまで部活を続けるように言ってくる人はそういません。
ただ、やめた後に「資格は取れたかー?」的なことは言われるかもしれませんので、辞めた後のために、何の資格を目指しているのか等の設定は考えておきましょう。
辞める時は「資格を取得したいので勉強に集中したい」と伝えれば大丈夫です。
単位の取得に専念
単位の取得状況がヤバくなくても、「単位の取得に集中したい」と伝えれば立派な理由になります。
大学を卒業するには単位を取得する必要がありますから、部員は止めてきません。
辞めた後も、他の人にはあなたの単位を確認する手段がありませんので、嘘だとバレることがありませんよ。
かなり使いやすい言い訳ですので、オススメです。
インターンシップに参加
インターンシップは基本的に大学3年生から募集開始するのですが、1年生や2年生からでも募集している企業がありますで辞める理由として使えます。
いっそのこと本当にインターンシップに参加してしまうのもアリだと思いますよ。
ただ、後で「どこのインターンシップに参加したの?」と聞かれる場合がありますので、注意しましょう。
アルバイトに集中
普段のアルバイトを理由にするもオススメです。
しかし、これだけでは「両立すればいい」と言われてしまう可能性がありますので、それにプラスして下記のような理由をプラスしましょう。
・奨学金の返済
・家庭の事情
・留学費用を稼ぐ
これらの理由をプラスすることにより、辞めた後に気まずい関係になることがなくなります。
また、諸刃の剣かもしれませんが、病気を理由にしてしまうのも1つの手です。
さすがに病人を部活に引き止めることはできませんからね。
病気を理由にする場合は、後日元気そうにしている姿を見られてしまった際に面倒なことになりますので、注意しましょう。
辞めたいときは誰に伝える?
辞めたいときは顧問ではなく、部長に辞めたい意思を伝えましょう。
サークルであれば代表者です。
というのも、顧問に伝えると
「ここで苦労した経験は将来のためになる」
「少し辛いことがある程度で辞めたら将来苦労する」
などの根性論を押し付けられる可能性があるからです。
もちろん、顧問の言うことも一理あるのですが、本当に辛いと思ったことは辞めるべきです。
辛いことを引きずっていてもいいことはありませんからね。
部長であれば、あなたの気持ちを理解してくれる可能性が高いのですし、素直に退部を認めてくれる可能性が高いです。
最後に
いかがでしょうか。
今回は「部活やサークルを辞めたいときに使える言い訳・理由」を紹介しました。
これらの理由を活用すれば、穏便に部活を辞めることができますよ。
ぜひ参考にしてください。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。