大学の新入生歓迎会とは?参加するメリット・デメリットを紹介

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どうも、みくろです。

当記事では、「新入生歓迎会の内容と参加するメリット・デメリット」ついて紹介したいと思います。



新入生歓迎会って何?

新入生歓迎会(通称:新歓)とは簡単に言うと、新入生同士や先輩と親睦を深めるパーティーのようなもの。

新歓は「大学主催」と「部活・サークル主催」の二つに分けられます。

大学主催の「新入生歓迎会」

大学側が主催する新歓の内容は、その大学によって異なり、「ビンゴ大会」「部活・サークルの出し物」「大学に泊まる合宿」など様々。

僕の大学ではビンゴ大会が行われ、景品は「夢の国のペアチケット」でした。

大学側によると、「彼女さんと一緒にどうぞ♡」とのこと。

いや、彼女いねーよ。と心の中でツッコミを入れてしまいました。

また、新歓では催し物の他に食べ物・飲み物を無料で提供してくれることが多いため、食費を浮かせるために行くのもありだと思います。体感だと全1回生の6割は新歓に参加していますね。

貴重な出会いの場でもあるので、友達を作りたい人は参加してみてください。

注意

大学によっては参加費を取る大学もあります

部活・サークル主催の「新入生歓迎会」

部活・サークルが主催する新歓は、基本的に飲み会です。

僕は2回生からサークルに参加したので、新入生の立場で新歓に参加したことはないのですが、友達は鳥貴族で飲み会をしたそうです。しかも、新入生は参加費無料だったとのこと。

かなり良心的ですね。

2回生になり、歓迎する側になったときは凄く新鮮な気持ちで参加したのを覚えています。趣味の合う人ばかりが集まる場なので、とても楽しいですよ。

みくろ

部活・サークルは、先輩と仲良くなれる数少ない場です!

新歓に参加するメリット

友達ができやすい

ポイントは「友達ができる」と断言していないところ。僕は大学主催の新歓に参加しましたが、受け身であったため友達ができませんでした。新歓の催し物が「ビンゴ大会」と「軽音楽サークルの演奏」という新入生同士で話す機会が少ないものであったということもありますが、基本受け身だと友達ができにくいです。

しかし、他のイベントと比べると「友達ができやすい」のには違いありません。あくまで受け身だとできにくいという話です。

1人で参加している生徒は山ほどいますので、勇気を出して話しかけてみましょう。

タダ飯を食べられる(かもしれない)

タダより安いものはありません。

正直、友達作りが目的ではなくても参加する価値があります。1人暮らしをしている人からしたら、ありがたいのではないでしょうか。

大学から1人暮らしを始める方は多いと思いますので、参加してみるといいかもしれません。



新歓に参加するデメリット

飲酒強要される可能性がある

その場の勢いで先輩から飲酒強要される可能性はゼロではありません。

もちろん、部活・サークル主催の新歓の場合のみですけどね。

もし、未成年ならきちんと断りましょう。

「嫌われたくない…」と考えるのは分かりますが、一度飲んでしまうと次の飲み会でも強要される可能性がありますので、きちんと断るようにしたほうがいいです。

まぁ、そもそも違法ですからね。

最後に

いかがでしょうか。

新歓は友達を作る絶好の機会です。

もし、参加するべきか悩んでいるようでしたら、参加することをオススメします。

ではでは、また次の記事でお会いしましょう。