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「普段使いの水筒が欲しい」と思ったことのある人は多いでしょう。
しかし、水筒には様々なメーカーの商品があるため、どの水筒がオススメなのか分からない人も多いのではないでしょうか?
結論からいうと、僕はサーモスの水筒「JNO-502」をオススメします!
僕は1年ほどこの水筒を利用していますが、特に大きな不満点はなく頻繁に持ち運んでいます。
当記事では「サーモスの水筒を1年間使ってわかったメリット・デメリット」をまとめながらレビューしていきます。
使いやすくてコスパも良い水筒を探している人は、ぜひご覧ください。
サーモスの水筒「JNO-502」を購入した理由
僕がサーモスの水筒「JNO-502」を購入した理由は、
みくろ
と、上記のように思ったからです。
僕は大学生なのですが、いちいちコンビニで飲み物を買うのは、はっきり言って無駄な出費です。
そして、手頃な価格で高性能な水筒を探していたところ、この「JNO-502」を見つけたというわけですね。
Amazonのレビュー評価もめちゃくちゃ高かったので即決でした。
1年間「JNO-502」を使ってわかったメリット
1年間「JNO-502」を使ってわかったメリットは、以下の3つ。
・軽くてコンパクト
・保冷時間と保温時間が長い
・洗いやすい
順に紹介していきます。
軽くてコンパクト
サーモスの水筒「JNO-502」を実際に使って驚いたのは、とにかく軽くてコンパクトであるということ。
水筒は外出時に持ち歩くことを前提にしていますから、軽くてコンパクトなのは大事ですよね。
上記は「サーモスの水筒」と「コカコーラのペットボトル(500ml)」を並べて比較した画像です。
比べてみるとわかりますが、サイズはペットボトルとほとんど変わりませんよね?
しかもフォルムが凹凸のない筒状であるため、バッグに入れても邪魔になりません。
リュックに付いているホルダーに挿入できる点もgood!
保冷時間・保温時間が長い
サーモスの公式サイトによると保冷時間・保温時間は6時間としていますが、実際に使った感じだと10時間は持ちます。
もちろん、アツアツorキンキンの状態とは言えないかもしれませんが「冷たいなor温かいな」とは感じました。
僕は大学のキャンパスにいることが多かったので、保冷・保温時間が長いのはありがたかったですね。
僕のような大学生はもちろん、社会人の方にもオススメできる水筒です。
洗いやすい
「JNO-502」は、パーツの数が少なくシンプルな作りなので洗いやすいです。
「JNO-502」のパーツは本体を合わせて合計5個。
どのパーツも簡単に取り外しできますので、洗いも楽チンです。
よく構造的に洗いにくい水筒ってありますよね?
特にパッキンは取り外しにくいことが多いのですが、「JNO-502」は下記のように指で取りやすいように凹みがあります。
洗いで変なストレスを感じることはありませんよ!
1年間「JNO-502」を使ってわかったデメリット
次は「JNO-502」を使ってわかったデメリットを紹介します。
主なデメリットは、下記の2つ。
・食洗機で洗えない
・飲むのに慣れが必要
順に紹介していきます。
食洗機で洗えない
自宅に食洗機がある人は少なくないと思いますが、残念ながら「JNO-502」は食洗機を使って洗うことができません。
食洗機ではなく、自分で食器用洗剤で洗う必要があるということですね。
ただ、コーヒーやミルクティーのような臭いが強めの飲料水でなければ水洗いでも十分に汚れは取ることができます。
臭いも特に気になったことはありませんので、定期的に食器用洗剤で洗うくらいで大丈夫です。
飲むのに慣れが必要
僕はマグタイプの水筒を使うのが初めてだったのですが、やや飲むのに慣れが必要だと感じました。
というのも、飲み口がかなり広めに作られているので、勢いよく飲もうとするとこぼれます。
氷を入れていた場合も注意していないとこぼれてしまうため、飲み始めは注意する必要がありますね。
とはいえ、今はこぼすことなく飲むことができています。
やはり慣れですね。
「JNO-502」はこんな人にオススメ!
飲み物代を節約したい
ズバリ飲み物代を節約したい人にオススメです!
僕は大学に行くたびに飲料水を購入していましたが、お金の無駄でした。
週4日ほど大学に行き飲料水を購入したとしたら、年間2万円以上も使っていることになりますので、割とシャレにならない金額です。
「少しでもお金を節約したい!」という人は、水筒を購入するだけでも出費が全く変わってきますよ!
外出時間が長い
やはり、飲み物を持ち運ぶなら一定の温度を保っていて欲しいですよね。
前述のとおり「JNO-502」の保冷時間・保温時間は優秀ですので、外出時間の長い人にもオススメです。
温かいコーヒーでも、キンキンに冷えた麦茶でも長時間楽しめますよ!
とりあえずオススメの水筒が欲しい
水筒は様々な種類があって、どれがオススメなのか分からなくなるときってありますよね?
僕はサーモスの回し者ではありませんが、はっきり言って特にこだわりがないのなら「JNO-502」でOKだと思います。
「とりあえず無難でオススメの水筒を教えてくれ」と言われたら、僕はこの水筒をオススメしますね。
それくらいには満足のいく水筒でした。
「JNO-502」のよくある質問
「JNO-502」について聞かれそうな質問と回答をまとめてみました。
どうやって開けるの?
蓋を反時計回りにひねれば開けることができます。
〇〇は入れても大丈夫?
僕の確認した限りだと、下記の飲料であれば入れても大丈夫です。
・お茶全般
・コーヒー
・スポーツ飲料
ただし、塩分の多く含まれているスポーツ飲料が水筒内部に残ってしまうと、腐食の原因になるため注意してください。
パッキンをなくしたらどうする?
パッキンが紛失した場合は、Amazonから不足したパッキンを購入する必要あります。
当然、パッキンがない状態で水筒を持ち運ぶと飲料が漏れてしまいます。
おすすめのサイズは?
サーモスの水筒には「250ml」「350ml」「500ml」の3種類のサイズがありますが、オススメは「500ml」です。
というか、特別な理由がない限りは500ml以外は購入しないでいいと思います。
理由はとてもシンプルで、容量が少なすぎず多すぎない調度良い量だからです。
350ml以下は、よほど外出時間が短い人以外にはオススメできません。
おすすめの色は?
サーモスの水筒には「シャイニーピンク」「ダークネイビー」「シャイニーブルー」の3種類の色があります。
これはさすがに好みの問題なのでオススメはありませんが、強いて言うなら「ダークネイビー」ですね。
明るい色は傷や汚れが目立ちやすいのですが、ダークネイビーはやや暗めの色であるためキズ汚れが目立ちません。
まとめ
当記事では「サーモスの水筒を1年間使ってわかったメリット・デメリット」をまとめながらレビューしました。
僕はサーモス製品を購入するのが初めてだったのですが、ここまで満足のいく水筒だとは思っていませんでした。
水筒や魔法瓶などの購入を検討しているなら、とりあえずサーモス製品を選んでおけば間違いないと思います。