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「仲の良かった友達と疎遠になった…」という人は多いでしょう。
また、それと同時に「疎遠になった友達と再会したい!」という人も多いのではないでしょうか?
当記事では、疎遠になった友達と再会する3つの方法について紹介していきます。
友達の連絡先を知らないことを前提にして紹介しますので、ぜひご覧ください。
疎遠になった友達と再会する3つの方法
疎遠になった友達と再会する方法は、以下の3つ。
・Facebookから連絡する
・知り合いから連絡先を聞く
・同窓会に参加する
順に紹介していきます。
Facebookから連絡する
Facebookは実名で登録するSNSですので、ここから友達検索を利用することで友達を探し出すことができます。
友達検索では、
・名前
・市区町村
・学歴
・職歴
上記4つの要素から検索することができるため、自分がわかる範囲の情報を入力して検索しましょう。
また、Facebookにはあなたのプロフィールから「友達かもしれない人物」を推測して表示してくれる機能もあります。
同級生の人であれば、検索するまでもなく見つかることも十分考えられるでしょう。
もちろん、その疎遠になった友達がFacebookを利用しているかは不明ですが、年々SNS利用者は増えているので試す価値のある方法のはずです。
知り合いから連絡先を聞く
再会したい友達を知っていそうな人から、連絡先を聞くのも1つの手です。
運が良ければ、1発で友達の連絡先が手に入るか可能性があります。
たとえ再会したい友達の連絡先を知らなくても「〇〇(友達の名前)を知ってそうな人いない?」と質問していけば、いずれ連絡先を聞き出せるかもしれません。
皆さんは「六次の隔たり」を知っていますか?
「六次の隔たり」とは、知り合いをたどっていけばどんな人でも6回でたどり着けるという仮説のことです。
つまり、知り合いの知り合い、友達の友達をたどっていけば友達の連絡先が手に入る確率が高いということです。
あくまで仮説に過ぎませんが、ぜひ試してみてください。
実際、僕はこの方法で疎遠になっていた友達と再会しました。
同窓会に参加する
小学校〜高校などの友達と再会したい場合は、同窓会に参加するのもオススメです。
理由はとてもシンプルで、同窓会では同じ学年・クラスの人が呼ばれるからです。
学校で友達になるのは、同じ学年・クラスの人間がほとんどですよね?
学生時代の友達と再会したいなら、同窓会がオススメですよ。
同窓会は葉書が送られたりSNSから誘いが来るのが一般的ですが、最近はLINEで同窓会用のグループを作ることが多いようです。
「気づいたら同窓会が終わっていた…」ということにならないよう、日頃から同級生とは連絡を取っておきましょう。
友達にメッセージを送るときのポイント
友達とはいえ、長い間会っていないと「どんなメッセージを送ればいいんだろう?」と思ってしまいますよね。
ここからは、友達にメッセージを送るときのポイントを紹介します。
フレンドリーにメッセージを送る
友達とどれだけ疎遠していようが関係ありません。
疎遠になる前と同じように、フレンドリーにメッセージを送りましょう。
理由はシンプルで、フレンドリーに話しかけられて不快に思う友達はいないからです。
もし、あなたが友達の立場ならどうでしょう?
しばらく会っていなかった友達から、疎遠になる前のようにフレンドリーに話しかけてくれたら嬉しく思いますよね。
これは、あなたの友達も同じはずです。
少し照れくさいかもしれませんが、昔のようにメッセージを送りましょう。
単調な文章は送らない
友達とやり取りをするときは、単調な文章を送らないようにしましょう。
なぜなら、相手がどのように返信して良いか悩みやすく、メッセージが途切れやすくなるからです。
例えば「うん」「そうだね」「大丈夫」などのことですね。
この記事をご覧の皆さんも、上記のようなメッセージが送られてきた経験はあるのではないでしょうか?
はっきり言って、ほぼ一言のメッセージって返信しにくいですよね。
これは相手も同じですので、できるだけ単調なメッセージではなく、疑問文などの相手が返しやすいメッセージを送りましょう。
再会した友達と話すべき話題とは?
友達と再会したとき、またはSNS上のメッセージでのやり取りで話すオススメの話題を紹介します。
学生時代の思い出
話題として1番オススメなのは、学生時代の思い出です。
定番ではありますが共通の思い出ですので、盛り上がりやすく話が尽きにくいです。
学生時代であれば「修学旅行」「部活」「学生ならではの悪ふざけ」など、様々な話題がありますよね?
これらの話題は僕も話したことがありますが、かなり盛り上がります。
会話に困ったら、学生時代の思い出がオススメですよ。
疎遠になったあとの出来事
疎遠になったあとの出来事は、お互い知らないはずですので話題としてオススメです。
それぞれ歩む人生は違いますし、疎遠になっていた時間が長ければ長いほど積もる話もあると思います。
「楽しかったこと」「辛かったこと」「面白かったこと」など内容はなんでも構いませんが、重すぎる話題はやめておきましょう。
空気が重たくなりますし、友達が困惑してしまいます。
どんなに重くても笑い話にくらいの話がいいですね。
まとめ
当記事では、疎遠になった友達と再会する3つの方法について紹介しました。
出会いは「一期一会」と言いますので、一部の例外を除けば友達は大切にするべきです。
それこそ、心を許せるという人はより大切にするべきでしょう。
もし再会したい友達がいるなら、ぜひ当記事を参考にしてみてください。