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日常生活で欠かせないトイレットペーパー。
トイレットペーパーには、芯ありと芯なしの2パターンありますが、どちらがお得なのか気になる方は多いのではありませんか?
どうせ買うなら、できるだけ安く購入したいですよね。
そこで、僕が芯あり・芯なしトイレットペーパーを価格を比較して調べてみました!
当記事では、芯あり・芯なしトイレットペーパーの価格を比較した結果を紹介していきます。
トイレットペーパーの費用を少しでも抑えたい方は、ぜひご覧下さい。
・芯あり・芯なしトイレットペーパーのどちらが安いのか
・芯なしトイレットペーパーのメリット
・オススメの芯なしトイレットペーパー
・芯なしトイレットペーパーをお得に購入する方法
芯あり・芯なしトイレットペーパーってどちらが安いの?
さっそく本題です。
果たして、芯あり・芯なしトイレットペーパーのどちらが安いのでしょうか?
比較するトイレットペーパーは、下記の通り。
・芯あり:クリネックス 12ロール 60mシングル 528円
・芯なし:TANOSEEトイレットペーパー 48ロール 130mシングル 3828円
価格やロール数がバラバラだと正確なコストを計ることができませんので、 トイレットペーパー10メートルあたり何円のコストが掛かるのかを調べていきます。
トイレットペーパー10メートルあたりの計算には、下記のサイトを利用しました。
比較結果:芯なしの方が732円も安い!
商品名 | 10mあたりの単価 |
クリネックス | 7.3円 |
TANOSEE | 6.1円 |
クリネックスのトイレットペーパーは、10メートルあたり7.3円。
TANOSEEトイレットペーパーは、10メートルあたり6.1円。
このことから、TANOSEEトイレットペーパーの方が1.2円ほど安いことが分かりますね。
「1.2円だけかよ!」と思うかもしれませんが、トイレットペーパーというのは人間が生きていく限り永遠に使用していく必需品ですので、1.2円でも長い目で見れば大きな節約になります。
とは言いつつ、やはり1.2円と聞いても、いまいちピンと来ませんよね。
そこで、クリネックスのトイレットペーパーのロール数、メートル数をTANOSEEトイレットペーパーに合わせて価格を比較してみました。
比較結果は、下記の通り。(小数点は切り上げ)
7.3×13=95
95×48=4560円
まとめると、クリネックスのトイレットペーパーをTANOSEEと同じ130m、48ロールで販売した場合、4560円になるということです。
TANOSEEのトイレットペーパーは3828円ですので、732円もオトクですね。
730円を安いと思うか、高いと思うかは人それぞれですが、芯なしトイレットペーパーを買った方が節約になるという事は確かです。
もちろん、この比較結果は比較するトイレットペーパーによって異なるため、激安の芯ありトイレットペーパーを買えば芯のある方が安くなることはあります。
できるだけコストを抑えたいなら、激安のトイレットペーパーを狙ったり、芯なしタイプのトイレットペーパーの購入を検討した方がいいでしょう。
芯なしトイレットペーパーのメリット
芯なしトイレットペーパーの方が安いということは紹介しましたが、他にもメリットはあるのでしょうか?
芯なしトイレットペーパーのメリットは、以下の通り。
・1ロールが長持ち
・ゴミが溜まらない
・ネットでまとめ買いすれば安い
順に紹介していきます。
1ロールが長持ち
芯なしトイレットペーパーは、巻いてある紙が長いのが特徴。
トイレットペーパーの中心にある芯をなくすことにより、130メートル前後の紙が巻いてありますので、芯のあるトイレットペーパーよりも長持ちします。
実際、僕は芯なしのトイレットペーパーを利用していますが、1ロールの消費速度が明らかに遅くなっているのを感じています。
芯のあるトイレットペーパーは、1ロール約30~60メートル前後ですので、当然かもしれませが(笑)
ゴミが溜まらない
芯なしトイレットペーパーには芯がないため、1ロール使い切った後にゴミが出ないというメリットがあります。
そのため、現在は僕のトイレ付近にゴミ箱を設置していません。
ゴミ捨てのときにトイレのゴミを回収するのが面倒だったので、個人的にはかなり大きなメリットに感じました。
今考えてみると、トイレのゴミ箱ってトイレットペーパーの芯を集めておく場所でしかないので、かなり無駄ですよね。
「もっと早く芯なしトイレットペーパーを使っておけば、、、」と少し後悔しました。
また、住居によってはトイレの個室が狭かったりするので、余計なスペースを取ることなくトイレを使えるのは嬉しいですよね。
正直、芯のあるトイレットペーパーの方が安かったとしても、僕は芯のないトイレットペーパーをこれからも買うと思います。
ネットでまとめ買いすれば安い
芯なしトイレットペーパーをネットでまとめ買いすれば、スーパーやドラッグストアで買うよりも安上がりです。
そもそも、芯のないトイレットペーパーはスーパーなどであまり見かけませんよね。
主な原因は
・1ロールの重量が重い
・そもそも買ってくれる人がいない
などと言われていますが、実際のところは不明です。
しかし、ネットで買ってしまえば、スーパーで売っていなくても問題ありませんよね。
わざわざ外出する必要もありませんし、なにより安く変えるのが嬉しすぎます。
なので、これから芯なしトイレットペーパーを購入するならネット通販がオススメですよ。
ネット通販であれば、スーパーで購入したトイレットペーパーを持ち帰るの手間も掛かりません。
オススメの芯なしトイレットペーパーは?お得に購入する方法はある?
では、オススメの芯なしトイレットペーパーは何なのか?
お得に購入する方法はあるのか?
このような疑問を抱いた方は多いのではないでしょうか。
次の項目で上記の疑問にお答えします。
オススメは「TANOSEEのトイレットペーパー(シングル170m、48ロール)」
結論から言うと、オススメは「TANOSEEのトイレットペーパー(シングル170m、48ロール)」です。
僕が利用しているやつですね。
主な理由は下記の通り。
・1ロール85円
・通常のホルダーでもセットできる
・包装紙は水に流せるので、ゴミにならない
こんな感じですね。
芯なしトイレットペーパーは基本的に専用のホルダーを取り付ける必要があるのですが、TANOSEEのトイレットペーパーは取り付ける必要なく利用可能。
「ホルダーを買って取り付けるのが面倒!」という方には、めっちゃオススメしたいトイレットペーパーです。
また、販売価格が4070円(1ロール85円)となっており、かなり良心的です。
しかも170メートルで85円ですので、かなり破格の数字なのではないでしょうか?
「これだけ安いと肌触りが悪いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
確かに他のトイレットペーパーと比較して、特別柔らかいということはありませんが、トイレで利用するだけでしたら普通に利用できるレベルの柔らかさです。
トイレットペーパーの肌触りにこだわりがないようでしたら、TANOSEEのトイレットペーパーがオススメですよ。
お得に購入するなら楽天市場
楽天市場であれば、TANOSEEのトイレットペーパーをお得に購入できます。
理由はとても単純で、楽天市場で販売されているTANOSEEのトイレットペーパーが送料無料に設定されているからです。
ネット通販だと、どうしても送料が掛かってしまうケースが多いため、スーパーで購入した方が安上がりになりやすいですよね、、、
楽天市場のTANOSEEのトイレットペーパーであれば、送料をかけずにお得に購入できますよ。
また、楽天カードを持っている方なら「通常購入分のポイント率に楽天カード利用によるポイント率」が上乗せされるため、4000円の買い物なら120円分のポイントが貯まるんです。
持っていない方はカードを発行する手間が掛かりますが、日用品や家具などは楽天市場で買った方が安かったりしますので、持っておいて損はありません。
実際、年会費無料のカードですので使わなかったとしても負担にはなりませんし、どこで買い物してもポイントが付与されるため活躍する機会は多いように感じています。
カードの発行は約1週間ほどしか掛かりませんので、楽天カードを持っていない方はこのタイミングで作っておきましょう。
まとめ:節約したいなら、芯なしトイレットペーパーを検討しよう
当記事では、芯あり・芯なしトイレットペーパーの価格を比較した結果を紹介しました。
今回の記事で伝えたいことをまとめると、「節約したいなら、芯なしトイレットペーパーを検討しよう」ということです。
必ずしも芯なしトイレットペーパーを使えば、節約になるといことではありません。
しかし、当記事の比較結果のように、芯なしトイレットペーパーの方が節約になるというケースが多いのは確かです。
今後の生活で、できるだけ費用を抑えたいのなら、トイレットペーパーなどの日用品の節約を視野に入れましょう。