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どうも、みくろです。
突然ですが、下記のような経験をしたことはありませんか?
男性
恐らく、一人でカフェに訪れたことのある方なら、上記のような経験をしたことがありますよね。
当記事では、一人カフェでトイレに行きたくなった時の対処法を紹介します。
「これから一人カフェに行こうと思っている」という方は、ぜひご覧ください。
トイレに行くときの荷物はどうする?
結論から言うと、貴重品をトイレに持っていくことをオススメします。
貴重品をトイレに持っていこう
繰り返しになりますが、トイレに行くときは貴重品を持っていきましょう。
主な貴重品は下記の通り。
・パソコン
・スマートフォン
・タブレット
・bluetoothイヤホン
・財布
こんな感じですね。
日本は他の国に比べ治安がいいので、貴重品を残しても盗まれる確率は低いです。
しかし、絶対に盗まれないという保証はないので、貴重品はトイレに持っていくことを僕はオススメします。
「トイレから帰ってきたら財布がなくなってる!」という事態だけは、絶対に避けましょう。
大きい貴重品を持っていく際はどうする?
財布やスマートフォンなどの小物であれば、ポケットに入れればOK。
ただ、「パソコンなどの大きい貴重品はどうすればいいの?」という疑問を持った方は多いですよね。
結論から言うと、貴重品の入ったバックごとトイレに持っていくのをオススメします。
「バックをトイレに持っていくのは面倒」という方もいるとは思いますが、貴重品を盗まれるよりはマシなはず。
ただ、トイレにバック持っていく際は必ず店員に一言声かけてからにしましょう。
店員からしたら「あの人はもう帰るのかな?」と思ってしまいますので、一言声をかけておくべきです。
声かける際は、
男性
上記のような感じでOK。
自分の貴重品は自分で守らなければなりません。
テーブルの上には本を置いておこう
まれに、テーブルの上に何も置かない状態でトイレに行く方がいますが、個人的にはオススメしません。
理由はシンプルで、店員が間違って食器を片付けてしまい、他のお客を案内してしまう可能性があるからです。
店員に声をかけているとはいえ、店員は他にもたくさんいます。
全ての荷物をトイレに持っていく場合は、念のため「まだ僕は店内にいますよー!」という目印になる物を置いておきましょう。
置くものは、盗まれても諦めがつく文庫本などがベスト。
僕が1人カフェをする際は、必ず本を持っていきます。
ドリンクを飲みながら読書ができますし、目印としても使えて便利ですよ。
海外のカフェ・レストランではもっと警戒しよう
先ほど「貴重品を盗まれる確率は低い〜」的なことを言いましたが、これは日本だから言えることです。
海外では地域によりますが、荷物を置いてトイレに行くと「ほぼ」盗まれます。
実際、僕が友達とのハワイ旅行で訪れたカフェで、腕時計を盗まれました。(あんまり高くなかったけど)
僕の運が悪かったという可能性がありますが、日本よりも盗難確率が高いのは確かです。
ですので、海外のカフェやレストランに行く際は、貴重品の管理はしっかり行いましょう。
オススメは、盗難防止グッズを使用することです。
オススメの盗難防止グッズ
オススメの盗難防止グッズを紹介します。
盗難が不安な方は、用意しておいて損はありません。
僕がオススメする盗難防止グッズは、下記の通り。
・BUFFALO ワイヤー巻き取り式ダイヤルロック
・モニタリングアラーム「トレネ」
・ケンジントン MicroSaver
順に紹介していきます。
BUFFALO ワイヤー巻き取り式ダイヤルロック
動かしにくい椅子などの固定物に、荷物をまとめて固定しておける盗難防止グッズです。
荷物を取ろうとすれば、固定した椅子も動くようになっているため盗まれる心配がありません。
ワイヤーが細いのでペンチがあれば切れてしまいますが、周囲に人がいる環境でペンチを使うのはかなり無理がありますし、トイレに行くだけならこれだけで十分です。
ケンジントン MicroSaver
iBUFFALOのケーブルは荷物を固定するグッズでしたが、ケンジントンのMicroSaverは「パソコンのみ」を固定する盗難防止グッズです。
セキュリティースロット(専用のソケット)のあるパソコンでなければ、利用できないというデメリットはあるものの、高価なパソコンを守れるの大きいです。
特に盗難確率の高い海外での使用がオススメですね。
モニタリングアラーム「トレネ」
トレネは、離席中パソコンの上に置いておくだけで盗難を防止できます。
使い方は簡単で、
1.トレネ専用アプリをスマホにインストール
2.離席する際にトレネをパソコンの上に設置
3.誰かがパソコンを盗もうとすると、トレネに振動が伝わりアラームが鳴る
上記のような感じです。
先ほど紹介したケーブルは、日本で使用するには周囲から浮いて見える可能性がありましたが、トレネはチェスの駒くらいのサイズしかありませんので、周囲の目を気にすることなく使用できます。
「こんな厳重に盗難防止しているの俺だけで恥ずかしい、、、」
上記のような方には、オススメです。
まとめ:国に関わらず盗難には警戒しよう
当記事では、一人カフェでトイレに行きたくなった時の対処法を紹介しました。
僕の言いたいことをまとめると、「国に関わらず盗難には警戒しよう」ということです。
どんな国でも盗みを働く輩はいますので、警戒しておいて損はありません。
1人でカフェに行くことが多い方は、貴重品の盗難には気をつけましょう。