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身長170cmを超えたい…
これって低身長男子なら、1度は考えたことがあるのではないでしょうか?
低身長だと容姿だけであまりカッコよく見られませんし、コンプレックスになっている方は多いと思います。
実際、僕もその1人でした。
しかし、まだ諦めるのは早いですよ!
僕は大学2年生のときに“ある方法”を使って、身長を168cmから170cmまで伸ばしました。
しかも骨端線がほぼ閉じているにも関わらずです。
当記事では、僕が身長を168cmから170cmまで伸ばした方法を紹介しますので、
「もう成長期が終わってるから…」
「身長が伸びなくなってきて辛い…」
上記のように悩んでいる方は、ぜひご覧ください。
あなたの身長はまだ伸びる可能性がありますよ。
身長が伸びる前のステータス
まずは、僕の身長が伸びる前の状態について紹介していきます。
年齢 | 20歳 |
身長 | 168.4cm |
骨端線 | ほぼ閉じている |
こんな感じですね。
骨端線に有無に関しては、総合病院の整形外科でレントゲンを撮って確認しました。
医者が言うには「骨端線がほとんど閉じているので、これ以上は身長が伸びない可能性が高い」とのことでしたが、最終的に2cm伸びているため頑張った方だと思います。
中には骨端線が閉じていても身長が伸びる人もいるので、まだ諦めるのは早いですよ!
次は身長を168cmから170cmまで伸ばした方法について紹介していきます。
大学生の僕が身長を168cmから170cmまで伸ばした方法
僕が身長を伸ばすためにやったことは以下の3つ。
特別なことは一切ありません。今から誰でも実践することができますよ。
・毎日同じ時間に寝る
・軽いストレッチをする
・「カルシウム」と「亜鉛」の含まれたサプリメントを摂取
順に紹介していきます。
毎日同じ時間に寝る
まず、毎日同じ時間に寝ることを意識しました。
なぜなら、人間の体は常日頃から同じ時間に寝ることで、多くの成長ホルモンを分泌するようになるからです。
よく「22時までには寝た方が良い」「22時~2時は成長ホルモンが分泌しやすい」とか聞きますが、これは都市伝説。
実際、スタンフォード大学の研究によって都市伝説であることが証明されています。
繰り返しになりますが、毎日同じ時間に寝ることが重要です。同じ時間であれば22時だろうが、0時だろうが関係ありません。
軽いストレッチをする
まず最初に言っておくと、動画でも説明があるように「背が伸びるストレッチ」はありません。
しかし、背を伸ばすためにやっておくと良いストレッチはありますので、絶対にやっておくことをオススメします。
特に僕のような猫背の人、死ぬほど姿勢が悪いという自覚がある人はやっておきましょう。
具体的な回数は1日2回でOKです。僕は朝に1回、風呂上がりに1回やりました。
「カルシウム」と「亜鉛」の含まれたサプリメントを摂取
僕が身長を伸ばした方法の中で1番重要だと思っているのが、「カルシウム」と「亜鉛」の含まれたサプリメントを摂取するということです。
なぜなら、身長を伸ばすための重要な栄誉素であるにも関わらず、普段の食事から摂取しにくいからです。
身長を伸ばすうえでバランスの良い食事が大切なのは言うまでもありませんが、1日に必要な栄養素を摂取できる献立を作るのってかなり難しいですよね?
例え献立を考えられたとしても、その料理を毎日継続して作っていくのはかなり難しいと思います。
それこそ忙しいことの多い大学生や社会人とかは…
しかし、サプリメントであれば簡単に摂取できますし、ガチガチの献立メニューでなくても1日に必要な栄養を補うことも可能です。
サプリメントについては特に指定するつもりはありませんが、僕が摂取していたのはスクスクのっぽくんの「カルシウムグミ」というやつです。
↑カルシウムグミ(ヨーグルト味)↑
これを1日に6粒ほど食べていました。
先ほど紹介した「カルシウム」と「亜鉛」を含んでおり、講義中につまみ食いできるのもありがたかったですね。
商品コンセプトが思春期の小中学生を対象にしたものだったので、正直ちょっと恥ずかしかったのですが、結果的には試してみて正解だったと思っています。
くどいかもしれませんが、カルシウムと亜鉛を含んでいれば何でもいいです。
Amazonとかで自分に合ったサプリを探してみる…というのも全然かまいません。
身長を伸ばすために食べたもの3選
補足として僕が身長を伸ばすために食べたものを紹介します。
納豆
納豆はタンパク質が豊富に含まれており、スーパーで安価で手に入るのが魅力です。
忙しいときでもご飯の上にかけるだけOKですので、ちょっと手抜きしたいときにも最適ですね。
納豆が苦手な方はクックパッドで「納豆 克服」と検索すれば、食べやすい調理法などが載っていますので参考にしてみてください。
たまご
タンパク質・カルシウム・亜鉛をバランスよく摂取することができ、料理の幅も広いので味に飽きることがありません。
納豆と同様に手抜きしたい場合は、卵かけご飯としても食べられます。
牛肉
タンパク質と亜鉛が豊富に含まれており、肉を食べたいときは基本的に牛肉を食べていました。
特に赤身はより豊富なタンパク質と亜鉛が含まれているため、積極的に摂取すると良いでしょう。
身長が170cmになるまでの軌跡をまとめてみた!
高校1年生(16歳) | 163.7cm |
高校2年生(17歳) | 165.2cm |
高校3年生(18歳) | 166.2cm |
大学1年生(19歳) | 167.8cm |
大学2年生(20歳) | 168.4cm(身長を伸ばすため奮闘開始) |
大学3年生(21歳) | 170.3cm |
高校3年生あたりから成長がストップしてきていますが、見事170cmを超えることができました。
成長期にこの方法を行っていれば、もしかしたら175cmくらいまで目指せたのかもしれませんね…
この記事を見てくれている方の年齢は分かりませんが、諦めるのは早いですよ!
今から実践しても伸びる可能性は十分あります。
まとめ:今からでも身長は伸びる!!
当記事では、僕が身長を168cmから170cmまで伸ばした方法を紹介しました。
今回の結論を言うと、今からでも身長を伸ばすことは可能である!!ということです。
「もう成長期は終わったから…」と思っている方でも、まだまだ伸びる可能性は十分にありますよ!