どうも、フリーでWebライターをしている、みくろです。
当記事では、フリーでWebライターをしている僕の収入を紹介していきます。
副業としてWebライターを始めようとしている方なら、「Webライターってどれくらい稼げるの?」と思ったことがありますよね。
今回は、僕がクラウドワークスを利用して稼いだ金額を公開しながら紹介していきますので、そこそこ信ぴょう性があると思います。
・これからWebライターを始めようと思っている
・純粋にWebライターの収益を知りたい
・収入の目安にしたい!
上記のような方は、ぜひご覧ください。
目次
そもそも、Webライターって何?
そもそも、「Webライターってどんな仕事なの?」という疑問を抱いた方は多いでしょう。
Webライターとは、簡単に言えばインターネット上の文章を執筆する仕事です。
ざっくりしていて分からないと思いましたので、下記にまとめてみました。
・個人ブログ
・アフィリエイトサイト
・キュレーションサイト(まとめサイト)
・オウンドメディア
・企業のランディングページ
上記のようなメディアに掲載する記事を執筆するのが、Webライターの基本的な仕事です。
最近は「クラウドワークス」などのクラウドソーシングを利用すれば、初期費用ゼロで始めることができるため副業初心者に人気の副業ですね。
ちなみに、僕が初めてwebライターとして10万円を稼いだサイトもこのクラウドワークスです。
これからwebライターとして活動するなら、登録しておくことをオススメします。
Webライターのリアルな収益
ここからが本題。
僕がWebライターを始めた2019年3月から紹介していきます。
※タスク案件しかやっていない2019年2月は、Webライターの活動とは言えないため割愛します。
2019年3月の収益(Webライター1ヶ月目)
Webライター1ヶ月目の収益は、下記の通り。
1555円+173円=1728円
合計で1728円しか稼げていません、、、
1555円の方がプロジェクト案件、173円の方がタスク案件です。
プロジェクト案件は、文字単価0.3円のゲーム関係の記事を執筆しましたが、文字数に対して稼げる金額が少なかったため長続きしませんでした。
タスク案件の方は、住んでいる地域の環境調査のアンケートです。使用時間は10分程度。
恐らく、初心者Webライターの現実はこんなものかと。
とはいえ、コツを掴めば初月5万円は堅いので、これを見て「Webライターって稼げないんだな」と思うのは早計です。
こちらについては、初心者がライティングで月5万円を稼ぐ6つのコツで紹介していますので、よろしければどうぞ。
2019年4月の収益(Webライター2ヶ月目)
結論から言ってしまうと、0円です。
残念ながら1ヶ月目で挫折してしまいました。
僕がWebライターを始めたきっかけは、在宅で稼げるということだったのですが「思ったよりも大変だった」というのが本音です。
文字単価が低いし、時給換算するとアルバイトより稼げない。
Webライターとして稼ぐことへの認識が甘かったですね。
2019年5月の収益(Webライター3ヶ月目)
Webライター3ヶ月目の収益は、下記の通り。
23523円+6843円=30366円
合計3万円を稼げていますね。
何事もなくWebライターとして復帰していますが、これには理由があります。
といっても、そんな深い理由ではなく、単純に「在宅で稼げる点に魅力を感じた」からです。
アルバイトで稼いでいくとなると、必ず家から出なければなりませんからね。
やったことは、文字単価は0.6以上の案件に絞り、できるだけ高品質の記事を納品するということです。
2019年6月の収益(Webライター4ヶ月目)
Webライター4ヶ月目の収益は、下記の通り。
ご覧のとおり、59039円を稼いでいます。
Webライターを始めて4ヶ月ほど経過しましたが、このあたりから直接スカウトして頂くことが多くなりました。
直接スカウトが多くなると、収益も比例して増えていきますので重要ですね。
また、Webライティングに関する書籍を1冊読んだのも地味に生きている気がします。
読んだ書籍は、某ブログで紹介されていた「沈黙のWebライティング」。
この1冊だけ読めば、Webライターに必要な基礎知識や文章の書き方が学べますので、Webライティング未経験の方であれば読んでおきたい書籍です。
かなり分厚いですが、漫画形式(LINEチャット風)で解説されているため、長い文章が苦手な方でもOK。
Amazonベストセラー1位に選ばれたそんでもありますので、これを読んでおけば間違いないかと。
2019年7月の収益(Webライター5ヶ月目)
Webライター5ヶ月目の収益は、以下の通り。
ついに、収益が10万円を突破しました!
副業としてWebライターを始める方にとっては、十分な金額ですよね。
このあたりから文字単価が最高2.0円になり、少ない文字数でも稼ぎやすくなりました。
当記事を執筆している時点では、12万円を超えたくらいですので近いうちに20万円を目指したいです。
Webライターとして10万円を稼ぐ方法については、ライティング未経験者が月10万円を達成した6つの方法をご覧ください。
2020年11月の収益(Webライター1年8ヶ月目)
かなり月日が飛んでしまいましたが、2020年11月に収益が20万円を突破しました。
クラウドワークスは新規案件を獲得する場合のみ利用し、現在はクライアント様と専属契約をしています。
そのため証拠となる画像はありません。ごめんなさい。
大学2年生に興味本位で始めたWebライターでしたが、自分でもここまで稼げるとは思っていませんでしたね。
さらには新卒切符を捨てて独立する予定ですので、人生何がきっかけで変わるか予想できません。
皆さんもぜひWebライターに挑戦してみてください。
Webライターの目標金額は低く設定しよう
僕がWebライターとして稼いで思ったことは、「目標金額は低く設定した方がいい」ということです。
理由はシンプルで、目標を高く設定しすぎると、実際に稼いだ金額とのギャップで挫折しやすいからです。
例えば、月1万円を目標にしている人が月2万円を稼げた場合、「おお、俺ってやればできるやん!」と自信が付きますよね。
逆に、月5万円を目標にしていた場合「全然ダメやん!」と心がポキッと折れてしまう可能性があります。
これは僕が実際に体験していますので、間違いありません。
ですので、Webライターを始める際は月1万円〜3万円くらいを目標にし、少しづつ目標を高くしていくことをオススメします。
Webライターは挫折しやすい副業ですが、継続すればするほどスキルが蓄積していき稼ぎやすくなりますよ。
まとめ:ライティング未経験者でも、Webライターとして稼げるよ!
当記事では、Webライターとして稼いでいる僕の収益を公開しました。
今回、僕が伝えたいことは「Webライティング未経験者でも稼げる」ということです。
決して簡単ではありませんが、Webライティング未経験の僕が実際に稼いでいるのですから間違いありません。
webライターとして活動するなら、まずはクラウドソーシングに登録することから始めましょう。
オススメは、僕が10万円を稼いだクラウドワークスです。