どうも!みくろです。
2019年現在、数多くの方に購読されている新聞ですが、「新聞って本当に必要なの?」と疑問に思った方は多いのではないでしょうか。
はっきり言ってしまうと、僕は「新聞は必要ないかな」と思っています。
理由はとても単純で、なくても困らないから。
しかも、新聞の購買をやめるだけで月3000〜4000円の節約になるんですよね。
必要のないものに月4000を掛けるのは無駄ですし、浮いたお金を違うことに利用することだってできます。
もちろん、新聞を読むのが日課になっている方はそのまま継続していくのも良いとは思いますが、継続する前に「新聞は本当に必要なのか」をもう一度考えてみましょう。
当記事では、「新聞をやめるだけで3000円〜4000円の節約になる」というテーマでお話ししていきますので、
・新聞を購読するべきか迷っている
・新聞を購読しているけれど、必要性について疑問が出てきた
上記に当てはまる方は、ぜひご覧ください。
目次
新聞をやめるだけで3000円〜4000円の節約になる
繰り返しになりますが、新聞をやめるだけで月3000円〜4000円の節約になります。
年間で考えてみると、月4000円の新聞を購読していた場合は48000円の節約になりますね。
月額では高く見えないかもしれませんが、年間で考えるとかなり高く見えるのではないでしょうか?
新聞の種類ごとに比較してみましょう。
新聞 | 朝刊・夕刊セット | 朝刊のみ |
朝日新聞 | 4037円 | 3093円 |
毎日新聞 | 4037円 | 3093円 |
産経新聞 | なし | 3034円 |
日経新聞 | 4900円 | 4000円 |
読売新聞 | 4400円 | 3400円 |
こんな感じです。
1番高いのは日経新聞ですので、日経新聞の購読をやめるだけで年間60000円の節約になるということですね。
これを高いと思うのか、低いと思うのかは人それぞれですが、購買をやめるだけで大きな節約になることは確かです。
新聞は必要ない&困らない
当記事の冒頭で「新聞は必要ない」と答えましたが、なくても困らない以外にもいくつか理由があります。
主な理由は、下記の2つ。
・SNSやニュースアプリから情報を入手できる
・ゴミの処理が面倒
順に紹介していきます。
SNSやニュースアプリから情報を入手できる
現在はスマートフォンにニュースアプリさえ入れてしまえば、日本中の最新情報がすぐに手に入ります。
新聞が重要な情報源であることには変わりありませんが、ニュースアプリの方が新鮮な情報を手に入れやすいので、新聞にこだわる理由はないかな?と思ってしまいますね。
また、新聞はニュースアプリのように速報性に優れているわけでもありません。
ニュースアプリのように随時更新してくれませんし、SNSのようにユーザーの生の意見を聞くこともできないため、ニュースアプリの方が優秀だと思います。
「でも、地方紙のように特定の地域のニュースは分からないんじゃない?」という反論がありそうですが、ニュースアプリに自分の住んでいる地域を設定すれば、地方紙と同じ情報が手に入るんですよね。
以上のことを考えると、やはり新聞は必要ないと思います。
SNSやニュースアプリで十分な情報が手に入りますよ。
ゴミの処理が面倒
地味に嫌なのが、ゴミの処理。
新聞を購読する場合、デジタル版でなければ読み終わった新聞紙はゴミになりますよね。
新聞紙の活用法はいろいろありますが、使わない人からしたらゴミでしかありません。
まとめるは面倒ですし、捨てに行くのもやはり面倒。
特に新聞を購読するメリットが感じられません、、、
新聞をお得に購読する方法
「いやいや、新聞を読むのは日課だしやめられん!」という方のために、新聞をお得に購読する方法を紹介していきます。
お得に購読する方法は、下記の通り。
・朝刊のみ購読する
・クレジットカードを利用して支払う
・楽天証券の口座を開設
順に紹介していきます。
朝刊のみ購読する
日刊新聞を朝刊のみ購読するだけで、新聞をお得に購読することができます。
例えば、日経新聞の朝刊・夕刊セットから夕刊のみに変更した場合、月900円の節約。
年間で計算してみると、10800円の節約になります。
1万円もあれば美味い寿司が食べられますね。
クレジットカードを利用して支払う
クレジットカードを利用して購読料を支払うというのも効果的です。
例えば、楽天カードを利用すれば料金の1.0%がポイントに還元されますので、日経新聞を朝刊のみ購読した場合49ポイント(49円相当)が手に入るということになります。
もしかしたら「え、たった49ポイントなの?」と思うかもしれません。
確かにその通り。節約できるお金は僅かです。
しかし、一度クレジットカードでの支払いに設定していれば、後はほったらかしでも半永久的にポイントが貯まり続けるので意外と馬鹿にできないポイントが貯まっていきます。
クレジットカードは購読料の支払い以外でも活躍する場面が多いため、まだ持っていない人はこの機会に作ってみてください。
僕のオススメは汎用性の高い楽天カードです。
楽天カードの申し込み方法は、下記の記事で解説しています↓

楽天カードの魅力については下記をどうぞ↓

楽天証券の口座を開設
楽天証券の口座を開設すれば「日経テレコン」というアプリで、日経新聞のデジタル版を読むことができます。
しかも、これ無料なんですよ。
よくある商売方法として「初月無料!」と宣伝している所がありますが、日経新聞のデジタル版はずっと無料で読み続けることが可能。
もちろん、楽天証券の口座開設費や維持費は一切かかりません。
購買を辞めるべきか迷ったときの対処法
ここからは、購買を辞めるべきか迷った際の対処法を紹介していきます。
主な対処法は、下記の通り。
・新聞を読む頻度から判断する
・ニュースアプリを利用してから考える
順に紹介していきます。
新聞を読む頻度から判断する
購読を辞めるべきか迷ったら、新聞を読む頻度から判断しましょう。
「最近、届いた新聞を読めていないな、、」という場合は、購読していても意味がありませんよね。
・朝刊と夕刊セットで購読しているけれど、朝刊しか読んでいない
・そもそも、新聞を読む時間が取れていない
上記のような方は夕刊のみ購読してみたり、いっそのこと新聞をやめるというのがオススメです。
ニュースアプリを利用してから考える
ニュースアプリを利用してから考えるというのも1つの手です。
例えば、1週間ニュースアプリを使ってみて、
・情報に困らない➡購読をやめる
・情報が不足していて不便➡購読を継続
こんな感じで、判断してみると良いでしょう。
身の回りにはたくさんの情報であふれていますが、情報を入手する手段は新聞だけではありません。
ニュースアプリでも十分な情報は手に入りますし、SNSでは新聞では手に入らない情報があったりもします。
一度、ニュースアプリやSNSを試してみてはいかがでしょうか。
まとめ:自分に新聞が必要かを考えて、解約を検討しよう
今回は「新聞をやめるだけで3000円〜4000円の節約になる」というテーマでお話ししました。
当記事で僕が伝えたいことをまとめると、「自分に新聞が必要なのかを考えて、解約を検討しよう」ということです。
昔からの習慣で新聞を購読している方は多いと思いますが、この機会に新聞が本当に必要なのか見直してみましょう。
もしかしたら、無駄なお金を毎月支払っているかもしれませんよ?