どうも、みくろです。
大学に入学してから、友達が出来るか不安と考えた方は多いのではないでしょうか?
当記事では「大学生がキャンパス内で友達を作る4つの方法」を紹介します。
大学で友達を作る方法を知りたいと考えている方は、ぜひご覧ください。
まず最初に:大学の友達作りは今までとは別物
小学校~高校まではクラスという友達が作りやすい環境にありましたが、大学は違います。
大学では、自分から積極的に行動しないと友達はできません。
相手から話しかけてくれて、友達を作れるパターンもありますがこれは稀なケースです。
新入生歓迎会で、「誰か話しかけてくれないかなぁ、、、」と受け身でいた僕は見事ぼっちになりました。
自分から行動するというのは勇気のいることですが、友達ができたときは達成感がありますよ。
同じ講義を受けている人に話しかける
少し難易度が高いかもしれませんが、話しかける理由を作りやすいので試す価値ありです。
講義を1人で受けている人は意外に多いので、話しかけるチャンスも多いですよ。
話しかける際は「友達になりませんか?」というシンプルなものでも構いませんが、相手に「なんだコイツ」と思われる可能性はゼロではありません。
ですので、シンプルだけど話しかけやすいきっかけを作ることをオススメします。
下記はその例です。
・講義の教室が合っているかの確認:「○○の教室ってここで合ってますか?」
・ノートを写させてもらう:「すいません、前回休んでしまったのでノート写させていただけませんか?」
・今日の日付を聞く:「今日って何曜日でしたっけ?(出席カードを提出する際に)」
・レポートの提出日・テスト範囲を聞く:「すいません、前回休んでしまったので…(以下略)」
割と探せばあるものですね。
こういったきっかけを作ることで話しやすくなるはずです。
講義でいつも同じ席に座る
以外に大事なポイントは、いつも同じ席に座るということです。
講義を受け始めてから数週間くらい経つと、みんなの座る席が固定化されていきます。
なので、みんなの顔を覚えやすくなりますし、他の人にも覚えてもらいやすくなりますよ。
部活・サークルに入る
今回紹介する方法の中で、最も簡単で手っ取り早い方法です。正直、友達に困ったら部活かサークルに入れば問題ありません。
自分と同じ趣味を持った人が集まる場ですから当然ですね。
もし、部活とサークルどっちに入るか迷ったら、部活よりサークルの方がオススメですよ。
部活は1つのことに集中して打ち込めるならオススメですが、活動を通して成果を残すことを目的としていることを忘れてはいけません。
部活の中にはめちゃくちゃ厳しいところもあるので、友達を作ることだけを目的にしている人には厳しい環境だと思います。
それに対してサークルの目的は「活動を通して楽しむこと」ですので、友達を作ってワイワイしたいなら、やっぱりサークルです。
文化祭を利用する
友達を作りたいけど「部活やサークルはめんどくさい、、、」と思っているなら文化祭を利用しましょう。
文化祭では、部活・サークル・ゼミが出し物をしますから、それを利用します。
具体的な方法はとても簡単で「興味のある出し物を見に行く」だけです。
ただし、売店系のお店はダメですよ。買い物をするだけで終わってしまうため、会話のチャンスがありません。
僕がオススメするのは参加型の出し物です。
参加型の出し物とは、「部活の制作物を展示」や「パーティーゲーム・レクリエーション」などのことですね。
制作物の展示には必ずその部活・サークルに所属している学生がいますので、興味のあることについて尋ねてみたり、質問してみたりしましょう。
興味のあることでしたら話のネタに困ることがありませんし、上手くいけば友達になることもできます。
実際、僕はこれで友達を作ることだできました。
ゼミに入る
ゼミ活動に入るのも友達を作るいいきっかけになります。友達作りの定番ですね。
ゼミで友達を作るにはゼミの研究内容も大事ですが、ゼミに入った後の行動の方が重要です。
ゼミに入った後は必ず自己紹介する時間が設けられるため、ここで「この人は暗い人」という印象を与えないようにしましょう。
第一印象は数秒で決まり、半年間はその印象から変わらないと言われているくらいですから、とても重要です。
とはいっても、変に大きな声でハキハキ自己紹介する必要はありません。
相手が聞きやすい声で普通に自己紹介しましょう。
最後に
いかがでしょうか。
今回は「大学生がキャンパス内で友達を作る4つの方法」についてを紹介しました。
冒頭でもお話ししましたが、大学は自分から行動しないと友達ができにくい環境にあります。自分から積極的に行動して楽しいキャンパスライフを送りましょう。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。