【書評・感想】メンタリストDaigoの『後悔しない超選択術』を読んでみた

【書評・感想】メンタリストDaigoの『後悔しない超選択術』を読んでみた

どうも!みくろです。

今回は、メンタリストDaigoさんの『後悔しない超選択術』をご紹介します。

人は常に選択しながら生きていますが、どんな方でも「あの時に別の選択をすればよかった、、、」と後悔した経験はありますよね。

本書を読めば、後悔しないしない選択ができるようになりますよ。

『後悔しない超選択術』はどんな本?

本書は、日本初のメンタリストであるDaigoさんが、心理学と脳科学の研究を元に「後悔しない選択術」を紹介する一冊。

人は1日に約70回ほど、人生を左右する選択をしているといわれています。

選択の中には、些細なものから人生を左右するものまで様々ありますが、今日まで1度も後悔することなく生きてきた方は少ないですよね。

僕もその一人。

「あの時に告白しておけばよかった、、、」

「進学ではなく、就職の方が良かったかも、、、」

などなど、過去の選択に後悔したことは山ほどあります。

今後の人生を幸せな方向に導くには、「後悔しない選択術」を学ぶことは必須と言えるでしょう。

まとめると、本書は下記のようなことを学ぶことができます。

・後悔しない選択をするためのトレーニング方法
・選択力を鈍らせるバイアス
・自身の意思決定スタイル
・自身の感情を操る方法

本書の概要

書籍名:後悔しない選択術
著者名:メンタリストDaigo
出版社:西東社
ジャンル:心理学・ビジネス

目次

1章 選択の仕方にはスタイルがある
2章 「後悔しない選択」をするための準備
3章 「後悔しない選択」をするための習慣
4章 選択力を鈍らせる5つの落とし穴
5章 「後悔しない選択」をするトレーニング

本書の内容をピックアップ

ピックアップする内容は、下記の通り。

・5つの意思決定スタイル
・難しい選択は午前に行う
・感情知性

順に紹介していきます。

5つの意思決定スタイル

私たち人間はなにかを選択する時に、毎回同じ傾向を持って選択していると考えられています。

このような傾向のことを心理学で「意思決定スタイル」と呼んでおり、自身の意思決定スタイルを知ることが、後悔しない選択への第1歩になるとしています。

本書で紹介されている意思決定スタイルは、下記の通り。

①合理的スタイル:選択肢に対して倫理的に分析・比較し、合理的に選択するタイプ
②直感的スタイル:数字やデータより、自分の感覚を重視するタイプ
③依存的スタイル:他人の意見に耳を傾け、意思決定していくタイプ
④回避的スタイル:最終決定を先延ばしにするタイプ
⑤自発的スタイル:選択するスピードが早く、決断力があるタイプ

あなたはどのスタイルでしょうか?

上記のスタイルの中で、自分の選択に対する後悔が最も少なかったのは「合理的スタイル」の人であったと研究結果が出ています。

では、合理的スタイル以外の人はどうするのか?

本書では「自分は合理的な判断が苦手だ」と認識することが大切であるとしており、合理的スタイルに近づく5つの習慣も解説されていました。

・自分のした洗濯について振り返り、評価する
・楽をしない
・長期的に考えてみる
・選択時の自信過剰、楽観的傾向を意識し、小さなテストを行う
・過去の経験、失敗から学ぶ

上記が合理的スタイルに近づく5つの習慣です。
この5つの習慣の中で最も印象に残っているのは、「過去の経験、失敗から学ぶ」ということ。

どんな方でも失敗する経験をしたことがありますよね。

しかし、失敗から何かを学び次回の選択に活かしている方は、少ないのではないでしょうか。

投資家のチャーリー・マンガー氏は、自身の失敗や歴史上の人物の失敗をノートに書き止め、未然に選択ミスを防ぐという取り組みを行っています。

これを受けて僕も失敗ノートを作くり、現在は1ページ半まで埋まっています。

どんな人でもマネできる習慣ですね。

難しい選択は午前に行う

人間は四六時中、何かしらの選択を行っていますが、中には難しい選択を迫られるケースがありますよね。

もし、難しい選択を迫られた場合は、明日の午前中に考え直してみましょう。

3章の「後悔しない選択をするための習慣」という項目で、難しい選択は午前中に行うべきであるとしています。

理由はシンプルで、午後になると判断する力が弱まり合理的な判断ができなくなるから。

これは数々の研究結果で明らかになっており、科学的にも証明されています。

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感情知性

感情知性とは、自分や他人の感情を把握したり、自身の感情をコントロールする能力のこと。

この感情知性が「後悔しない選択」をする上で重要であると紹介されています。

なんだか難しそうだと感じるかもしれませんが、この能力は後天的な訓練で身に付けることができるんです。

感情知性を身に付ける方法は、下記の2つ。

・瞑想
・感情の粒度を上げるトレーニングをする

感情の粒度については本書で詳しく説明されていますが、簡単に言うと「自分の感情をどこまで詳しく表現できるか」という指標です。

感所知性を上げることで衝動的な選択を回避することができるようになるため、結果的に後悔する選択する確率も低くなります。

衝動的な選択をして、後悔したことのある方は多いでしょう。

本書で紹介されているトレーニングを行えば、確実に「後悔しない行動」に近づくことができます。

本書を読んだ感想

本書を読んだ感想は、下記の通り。

・有益な情報が多い
・研究結果も紹介されているので、説得力がある
・付箋があると便利

とにかく有益な情報が多いですね。

本書の「後悔しない選択術」を知っているだけで、大きなアドバンテージになるでしょう。

後悔しない選択をするトレーニングなどは、付箋を付けてすぐに開けるようにすると便利です。

『後悔しない超選択術』はどんな人にオススメ?

結論から言うと、本書は下記のような方にオススメ。

・今後の人生で後悔する選択をしたくない人
・自身の選択に不安がある人
・自身の感情を制御したい人

本書では後悔しない選択ができるように、自身の選択の傾向や対策を脳科学・心理学の観点から丁寧に説明されています。

今後の人生を後悔しないように生きるには、後悔しない超選択術を身に付けるしかありません。

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