どうも、大学生でWebライターをしている、みくろです。
先月2019年7月で、クラウドワークスでの月収が10万円を突破しました!
(実績はこちらで公開しています)
当記事の訪れたという事は、下記のような悩みを持っている方が多いのではないでしょうか?
サラリーマン
主婦
こんな方には、クラウドワークスのライティングがオススメ。
僕はライティング未経験でしたが、月10万円を達成できています。
月10万円の収入があれば、低賃金のサラリーマンでも生活はだいぶ楽になりますよね。
しかし、クラウドワークスのライティングで月10万円に達成していない方は多く、ほとんどの方が挫折しているのが現状。
ということで、今回の記事では「ライティング未経験者が月10万円を達成した6つ方法」について紹介します。
ライティングで稼ぐための基礎的な知識は、前回の記事「初心者がライティングで月5万円を稼ぐ6つのコツ」で紹介してしますので、よろしければご覧ください。
目次
ライティング未経験者が月10万円を達成した6つ方法
ライティング未経験者が月10万円を達成した方法は、大きく分けて6つあります。
下記の順で解説していきますね。
1.必ず文字単価1.0円以上の案件を受注
2.記事執筆スピードを上げる
3.ライターのノウハウ本を読む
4.単価アップの交渉をする
5.自分の得意ジャンルを明確化する
6.付加価値を付ける
必ず文字単価1.0円以上の案件を受注
前回の記事「初心者がライティングで月5万円を稼ぐ6つのコツ」では、文字単価0.5円以上を推奨していましたが、月10万円を稼ぐなら文字単価1.0円以上は必須です。
理由はとてもシンプルで、大変だし疲れるからです。
僕は過去に0.3円のライティングに挑戦したことがありますが、時給450円の収入しかなく消耗してしまいました、、、
月10万円の副収入を得たいなら、間違っても文字単価1.0円未満の案件を受注してはいけません。
もちろん、記事を執筆するスピードには個人差がありますので、サクサク作業進められる方であれば文字単価0.5円でも10万円を稼げる可能性はあります。
しかし、未経験でライティングを始める方の場合、10万円を稼ぐほどのスピードがあるとは思えません。
素直に文字単価1.0円以上の案件に応募しましょう。
繰り返しになりますが、月10万円を稼ぐなら文字単価1.0円以上は必須ですよ。
記事執筆スピードを上げる
ライティングで月10万円を稼ぐためには、記事執筆スピードを上げることが大事です。
とはいえ、ライティング未経験者に「もっとスピードを上げろ!」と言うのは無茶な話ですよね。
僕は精神論や根性論が嫌いなのですが、こればっかりは実際にライティングを経験して、どんどん手を動かして記事を執筆するしかありません。
記事執筆の工程は以下の通り。
1.執筆記事のジャンルをリサーチ
2.マニュアルに従いながら記事を執筆
3.誤字・脱字のチェック
4.画像選定(案件によっては無し)
5.クライアントがコピペチェック
6.記事の完成
こんな感じです。
ライターが行う部分は1~4の部分ですが、3000文字のライティングであれば、初心者なら3時間くらいは掛かります。
僕は文章を書くのが苦手で、本格的なライティングに挑戦した際は5時間くらい掛かりました。
しかし、今は3000文字程度のライティングであれば、2時間程度で執筆できます。
単価が1.0円だったとして、時給は1500円。
普通のアルバイトよりは稼げますね。
ライティング経験を積むことによって、必然的に執筆スピードも上がってきます。
まずはライティングに挑戦して、記事執筆の感覚を覚えましょう。
単価アップの交渉をする
当記事の序盤で「文字単価1.0以上の案件に応募した方がいい」という話しをしましたが、低単価案件の文字単価をアップしてもらい収益を底上げするのもオススメです。
というのも、文字単価1.0以上の案件は経験豊富なライターに取られてしまい、初心者ライターは採用してもらいにくいからです。
クライアント側からしたら、未経験ライターと経験豊富なライターを比較した場合、後者の方が魅力を感じますよね。
単価アップ交渉をすることを前提にした場合のオススメな案件は、文字単価0.7~0.8円の案件です。
文字単価0.8円から1.0円に上げるのが容易で、競争率もそれほど高くないため初心者でも採用されやすいですよ。
自分の得意ジャンルを明確化する
自分が「このジャンルなら誰にも負けない!」と思えるような得意ジャンルを明確にしましょう。
得意ジャンルを明確化させるメリットは大きく分けて2つあります。
詳しくは下記をご覧ください。
1.楽しんでライティングできる
2.特定のジャンルの採用率が上がる
楽しんでライティングできる
ライティングにおいて「楽しむ」ということは非常に重要です。
理由はとても単純で、ライティングを楽しめないと長続きしないから。
学校の授業でも同じようなことが言えます。
苦手な科目を楽しんで学ぶことが出来ましたか?
自宅の学習は長続きしましたか?
この質問に「Yes」と答えられる方は少ないと思います。
まずは、自分は何が得意で何が好きなのかをハッキリさせましょう。
特定のジャンルの採用率が上がる
自分の得意ジャンルを明確化させることによって、そのジャンルの案件の採用率を上げることが出来ます。
クライアント側の立場になって考えてみましょう。
あなたがゲーム記事のライティングを依頼するとして、どんなライターに記事を執筆して欲しいですか?
ゲームに精通していて内容の濃い記事を書いてくれそうな人ですよね。
私たちはこの「特定のジャンルに精通していて内容の濃い記事を書いてくれそうな人」にならなければなりません。
得意なジャンルを明確化させ、応募の際にしっかりアピールすれば、必ず採用率は上がってきますよ。
ライターのノウハウ本を読む
ハッキリ言って、ライティングで10万円を稼ぐのにノウハウ本は必須ではありません。
本を眺めているよりも行動に移す方が大事だからです。
しかし、どんな文章を書けばいいのか分からない時や見やすい文章を書きたい時など、ライティングの参考になったのは事実。
まずは、1冊で構いませんので自分の教科書となるノウハウ本を手元に置いておくのをオススメします。
僕が教科書にしたのは、「沈黙のWebライティング」という本です。
漫画形式で解説されているため分かりやすく、長い文章が苦手な方でもスラスラ読み進めることができますよ。
付加価値を付ける
ライティングで稼ぐには、案件に応募してクライアントに採用してもらわなければなりません。
当然、他のwebライターも案件に応募する訳ですから、座ることの出来る椅子は限られています。
ですので、複数のライターの中からあなたを選んでもらうには、付加価値を付けることが重要になってきます。
簡単に言うと、自分と他のライターを差別化するということですね。
主な付加価値の付け方は下記の通り。
・ワードプレス(CMS)を利用できる
・seo対策ができる
・スカイプで顔出しできる
・週に○○記事を納品できる
・指定文字数に○○○文字おまけして執筆
一部、専門的な知識が必要なものもありますが、付加価値の付け方はアイデア次第です。
応募の際には、このように付加価値を付けて採用率を上げましょう。
楽天銀行の口座を開設しよう
振込手数料 | |
楽天銀行 | 税込み100円 |
その他、銀行 | 税込み500円 |
クラウドワークスで稼ぐなら楽天銀行の口座を開設しておきましょう。
表を見て頂ければ分かる通り、楽天銀行とその他の銀行では振込手数料が400円も違います。
「400円くらいなら、別にいいじゃん」と思うかもしれませんが、1年で4800円も損していることになります。
4800円を安いと感じるか、高いと感じるかは人それぞれですが、4800円あれば美味しい寿司が食べられますよ。
また、楽天銀行の口座開設後に入金すれば、1000ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施していますので、ちょっぴりお得です。
まとめ:ライティング未経験でも10万円は稼げます
今回は、ライティング未経験者が月10万円を達成した6つ方法をご紹介しました。
この記事を通して伝えたいことは1つ、ライティング未経験者でも月10万円は達成できるということです。
ライティングを始めた月から10万円は努力が必要ですが、少しづつ経験と実績を積み重ねていけば必ず達成できますよ。
これは僕自身が実感しており、長い道のりでしたが月10万円を達成できています。
まずは、クラウドワークスに登録することから始めましょう。